撮り鉄お役立ちガイド 名鉄名古屋本線 境川橋梁
これから不定期で僕が行った撮り鉄スポットの情報を載せていこうと思う。
尾張と三河の境界線にあるこの橋は豊明駅と前後駅からも近く、国道1号線からも国道23号線からも近いのでアクセスに便利である。
ポイントは橋梁東側(三河寄り)の堤防の上。
ここから冒頭の写真のように橋を渡る電車を狙うことも、2枚目の写真のように築堤を走る電車を撮影することもできる。
周辺の地図
注意
1) 2022年の9月2日現在の情報です。工事などで入れなくなる可能性もありますので事前に御自分で調べて行くことをおすすめします。
2) 撮影に際にはルールやマナーをよく守り、地元の方々や鉄道関係者の迷惑にならないようにしてください。
3) 迷惑駐車、立入禁止の場所での撮影、私有地の無断立ち入り、撮影の邪魔になるという理由で樹木を無断で伐採することなどは絶対にしないで下さい。
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EF66形100番代『サメ』
EF66といえばイメージするのがかつて東海道本線や山陽本線を走っていた寝台特急、ブルートレインだろう。
国鉄時代に製造されたブルートレイン牽引の0番代をベースに、車体をモデルチェンジして民営化後にJR貨物が造ったのがこの100番代である。
性能的には0番代と同じで最高速度は110km/hで出力は3900KW。EF58の2倍、EF65の1·5倍の出力だ。
流線形っぽい丸みを帯びた全面形状と車体の塗り分けがサメに似ていることから、いつしかファンの間では『サメ』と呼ばれるようになる。
そんなサメも製造後30年が経過し、去年から老朽化による廃車と、EF210形300番代への置き換えが進んでいる。
サメが充当される貨物列車も少なくなってきた。
これも今のうちに撮っておきたい。