新ブログ立ち上げのお知らせ
大変お待たせしました。
実は色々検討した結果、WordPressによる新ブログを開設致しました。
こちらでのブログ執筆を休止してからというもの、様々な紆余曲折がありました。
様々な動画を見たりサイトを調べたり本を読んだりして、最終的に収益化を目指すためには独自ドメインを持つことが必要不可欠だと判断し、wordpressとレンタルサーバーを用いる事に決めました。
まず最初の関門はレンタルサーバーを契約するのにクレジットカードが必要な事が判明。それまで長い間現金主義だった私はクレカ審査で落とされたり審査に時間がかかったりして1か月以上もかかってしまいました。
第二の関門はいざWordpressedをインストールしてブログサイトを開設するにしてもパソコン操作自体が不慣れでサイト設計もどうしたら良いのか分からずにああでもないこうでもないと一日中いじくり回して結局何もできない日が続いたこと。
そして仕事柄年末年始の激務でパソコン触れず。
更に追い打ちをかけたのは、インフルエンザにかかって数日間寝込んで何もできなかったり。
そしてパソコンの不調。
それらの問題をひとつずつ解決して出した結論は、とにかくできることから始めようと記事を書き始めました。
サイトは少しずつ体裁を整えていくことにしました
新ブログはこちらから。
青猫放浪記
https://aoneko2023.wordpress.com/
なお、主サイト開設後もこちらは副サイトとして残し、気が向いたら日記感覚で書いていこうかと思います。
今後ともよろしくお願いします。
青猫三重撮り鉄ツーリング 紀伊長島遠征で南限記録更新!
多気駅近くの櫛田川橋梁で撮影した時点で午後3時前。時間を逆算するとここから名古屋へ帰ると丁度夕方のラッシュアワーにぶつかるのが嫌だった。
せっかくここまで来たのだからちょいと紀伊長島まで行くことに。
実は昔、小学校高学年の頃に三重県に住む父の知り合いが紀伊長島に海釣りに連れて行ってくれた事があり、まだ夜明け前の同じ道を車で行ったことを思い出してふっと行ってみたくなったのだ。
撮り鉄の予定はなかったので走りを楽しむためと、性能試験、途中の風景や地形の観察、青猫南限記録更新、様々な目的があった。
途中、国道42号線に入る手前で紀勢本線沿線を走ってきいたら反対側から4つ目ライト。
まさかのキヤ95系こと医者の東海先生!
早速青猫を停めて撮影。
何故か僕はよくこれに遭遇する。
紀伊長島に向かって国道42号線を宮川沿いに走る。山間部なのに開けていて急な坂もあまりない走りやすい道だった。
並行する紀勢自動車道と何度も交差したが、
目の前に巨大なトラス橋が現れた時には度肝を抜かれた。
その美しいトラスが印象的だった。
近くまで青猫を走らせたら熊野古道。
バイクを停めて橋の下まで行って撮影。
再び国道42号線に戻る。
日曜日なのかバイクは多いが、皆、中、大型バイクばかりでアドレスらしき小型スクーターとカブを2〜3回見ただけでPCXには遭わなかった。
山間部のカーブが多い道になるとPCXは本領発揮。
大、中型バイクの集団の後ろを走っていても振り切られないばかりか、カーブでは追いついてしまう。
一般道での実用速度の範囲内では原付二種は小回りが効いてカーブをスムーズに曲がれるのでむしろ速い。駆動系の換装によって中速域からの加速は格段に良くなった。
そして、荷坂峠のトンネルを抜けると高い山の中腹へ出て目の前に海が。ヘアピンカーブを下っていく。
昔は道の脇に木がなくて凄く怖かったのを覚えているが今は木が伸びて風景が変わってしまった。
35年ぶりだ。
ここのワインディングロードを走ってみたかったのだ。
そして紀伊長島市街で青猫のお食事(給油)。私はツーリングで田舎へ行くと割高でも必ずそこで給油して少しでも地元にお金を落とすことにしている。
あとで計算して驚いたが、寄り道も含めたこの日の片道走行距離186kmで消費したガソリンは4L。燃費を計算したら何と45·58km/L!
来てみるとでっかいマンボウのモニュメントが! あと、何やら焼いて売ってる店がある。
気になって近づいてみると
マンボウ、サメ、ウツボの串焼きや唐揚げ!
めっちゃ気になる。
マンボウの串焼きを味わう。
淡白だけどコリコリした歯ごたえで珍味だった。
着いた時にはすでに午後4時半をまわっていたので30分程休憩して名古屋へとんぼ返り。
近鉄伊勢中川三角地帯で撮影
短絡線を通過する名阪特急ひのとり
昨日の青猫ツーリングでは前から行きたかった近鉄のへそとも言われる伊勢中川へ。
ここは大阪線、名古屋線、山田線の3つの路線の接続駅で、さらには名阪特急が駅に入らずに通過するための短絡線もある。
同じく短絡線を走るアーバンライナーNext
ひっきりなしにやって来るので見ていて飽きない。
しまかぜかっこいい
一般車も忘れずに
線路に囲まれた三角地帯の内側は大豆畑。
そこに立っている看板広告はどの線の車内からも見えるように三角形。
凄い存在感
このあと名松線と紀勢本線を撮影して紀伊長島までひとっ走りしてからその日のうちに名古屋へ帰るという強行軍でした。
疲れたので今日はここまで。
おやすみなさい。
撮り鉄 その他写真撮影の強い味方はバイク! 125cc原付二種がおすすめ!
はじめに 撮り鉄には原付二種! バイクに乗ろう。
撮り鉄に出かけるとき、駅から遠かったり本数が少なくて鉄道を利用するのが不便な場所だったり、車で行くとなると駐車場所を探すのに苦労したりする。さらに撮影場所によっては道が狭いこともある。
そんな時便利なのはバイクである。
原付二種とは?
道路交通法では自動車、すなわち普通自動二輪として扱われるので一般道では自動車に準じた交通法規が適用される。
法定速度は60km/hで50cc未満の原付のような30km/h制限がない。
原付のような二段階右折の必要もない。
積載重量60kg。二人乗りも可能。
原付よりも高性能
車並みの60km/h走行が可能で煽られにくい。
機動力抜群
原付よりも一回り大きくした程度の小型軽量な車体で取り回しがしやすく、狭い道での走行にも適している。
撮り鉄に原付二種バイクを使うメリット
移動に便利 素早い機動力、取り回しに便利。
一般道では車並みの走行性能を持つのでバイパスなどでも車と足並みを揃えられるので煽られる事が少ない。
少ない燃費
車種にもよるが条件が良ければ40km/L以上も可能。車に比べて少ないガソリン代で済む。また、一回の給油で走れる距離も長い。
駐車場所に困らない
小柄な車体なので駐車場所に困らず、仮に移動しなければならなくなっても簡単にできる。
ついでのおまけツーリングも
機動力があるので車に比べて多くの場所を回ることもできる。撮影地付近の名所を訪れたり、温泉に入ったりおいしい物を食べに行ったりと楽しみも増える。もちろん道中で気持ちよい走りも楽しめる。
ツーリングや撮り鉄以外にも通勤、通学、買い物、ウーバーイーツ配達員など様々な用途に使用できる。
気になる費用は?
車両価格
車種にもよるが新車ならだいたい20万~30万円。もちろん中古ならこれよりも安く購入することができる。
保険料
自動車損害賠償保険(自賠責)
1年 7070円 5年 13980円 5年契約なら1年当たり2800円で済むのでお得。
任意保険
自賠責だけでは補償額に限度があるので必ず契約すること。
契約内容にもよるが2~5万円ほど。もちろん等級が上がれば割安になる。
参考 任意保険料比較https://hoken.kakaku.com/bike/hikaku/under125cc/?bk_CompensationAge=0&bk_s=1
人気のおすすめ車種
HONDA PCX125
僕が愛用しているスクーター。洗練されたデザインと優れた走行性能と燃費、乗り心地が売り。長距離長時間の運転でも疲れにくいので遠征に便利。車体はやや大きく車重も約130kgとやや重い。新車の車両価格はやや高いが中古も多く出回っている。質の良い中古車が狙い目。
HONDA スーパーカブ110
HONDA GROM
ネイキッドタイプのかっこいいデザインの原付二種で運転にはMT免許が必要。スポーティーな走りが楽しめる。車両価格はやや高いが走りを楽しみたいなら考えてみてもよいかも。
SUZUKI アドレス110
車両価格が安く、軽量で取り回しに便利なスクーター。市街地を走り回るのに向いているので大都市近郊での撮影では威力を発揮するだろう。長距離のツーリングや遠征にはちょっときついかも。