撮り鉄お役立ちガイド　中央西線　矢田川橋梁

中央西線といえば石油貨物列車が有名ですが、最も有名なスポットのひとつがココ。

中央西線　大曽根ー新守山にある矢田川橋梁です。上路式プレートガーダー橋なので車両の床下も隠れずに撮影できます。

特に、南松本から稲沢へ向かう返空列車を狙うには絶好のポイントは川の左岸(大曽根寄り)で橋の上流側。

上り貨物列車はこちら側が機関車になります。また、383系しなのはこちら側は貫通型先頭車、313系と211系の併結運転ではこちら側が313系になります。

川の右岸側(新守山寄り)は晴天の日の午後は逆光になるので曇りの日がオススメですが、朝であれば半逆光で良い感じになります。

こちらは下り列車の貨物列車の機関車や383系特急しなののパノラマグリーン車が先頭になります。また、211系と313系の併結運転ではこちら側が211系になります。

曇りの日はこちら側から下り列車を狙うのも良い。

EH200形、EF510形、EF64形1000番代、コキ、タキなど。日によってはEF510は500番代の青釜や銀釜で来ることも。

383系しなの、313系1300番代(回送を除き211系5000番代の名古屋方に併結)、211系5000番代、315系など。

近々、置き換えや移転などで中央西線名古屋口から姿を消す211系や313系は早めの撮影をおすすめします。

それぞれ徒歩15〜20分程。

お車でお越しの際にはコインパーキングに駐めるなどして路上駐車や迷惑駐車はご遠慮ください。

また、撮影のマナーやルールをよく守り、迷惑行為や危険行為はしないでください。

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